こなすだけの家庭学習にしない

「習うよりも慣れろ」なんて慣用句がありますが、中学受験においてはどうかというと、それが当て嵌まるとも当て嵌まらないとも言い切れません。
確かに、量をこなして慣れるのは勉強にも必要なことです。
しかし量をこなすことばかりに終始してしまうと、一辺倒に覚えるばかりで肝心の応用力がつかなくなってしまうおそれがあります。
そのわりに負荷が多くなるのも問題でしょう。

早稲田アカデミーの公開テストで好成績が出ないと悩む人には、家庭学習を上記のように量をこなすばかりの方法で行っている人がいます。
週例テストではそれなりに良い成績を収められているため、なおのこと家庭学習に問題があることには気付きにくいようです。
早稲田アカデミーの週例テストと公開テストは、内容ではなく時期の意味で、質が違います。
家庭でこなした内容を即座に試す週例テストであれば、確かに量をこなすだけの家庭学習でもある程度の成績は収められるでしょう。
しかし、公開テストは真の実力が問われるのです。

とはいえ、早稲田アカデミーの宿題は決して少ないとはいえない量です。
家庭学習が早稲田アカデミーからの宿題消化ばかりになってしまうのも無理はないかもしれません。
ただ、早稲田アカデミーは少人数制という特徴があるため、これをメリットと捉えれば何かしら対策をとることは可能です。
まずは、早稲田アカデミーの先生方と積極的にコミュニケーションを取ることから始めてみてはいかがでしょうか。

Posted by ワッセー三宅 on 9月 15th, 2011 | Filed in 早稲田アカデミー<テスト> | コメントは受け付けていません。

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